「Jリーグクラブチャンピオンシップ」は、Jリーグとオフィシャルパートナー契約を締結して作られたJリーグ公式のサッカーモバイルゲームです。
プレイヤーは、2019年のJ1から18クラブ、J2から22クラブの計40クラブに所属する選手の実名の入った実写カードを収集して、ゲームを通じて育成していき、育てた選手で理想のクラブチームを作っていきます。
もちろん最新版のデータを使用して、既存のクラブチームを再現するのもありです。
試合は全国のプレイヤーとオンラインで対戦する対人戦もあれば、CPUと戦う1人用のモードもあります。
なかでも面白いのが1人のプレーヤーが1選手を持ち寄って戦う11人協力プレイの「イレブンマッチ」というものがあります。
11人のユーザーが最強の選手をひとりずつ持ち寄ることになるので、最強のクラブチームになること間違いなしです。
選手カードにはグレードという0~100までの評価点がつけられています。
グレードが80以上であればエースクラスの選手となります。
オープニングムービーではJ1とJ2の計40クラブすべてを紹介しています。
一番最初にやることは自分のクラブの名前を決めることです。
ユーザー名を決めるのですが、ユーザー名=クラブ名にもなります。
もちろん、最初に決めたと言っても、いつでも何度でも変更は可能です。
次にチュートリアルを見ますが、それを終えればガチャが引けます。
11連ガチャでグレードの高い選手を引くことを目指します。
選手にはオフェンス、ディフェンス、スピードといった6種類のパラメータが割り振られています。
各選手には得意なポジションがありますので、編成時に意識する様にします。
選手たちの特徴を考えながら、一番いいフォーメーションを作ります。
なかなかグレードの高い選手が集まらなくても、1人用モードでガチャ石を集めれば選手の育成につながります。
また、強化用の素材集めの試合もありますので、育成のために強化素材用の試合をプレイしておきます、それが個別での強化につながります。
それから、同じ選手のカードを引いてしまった場合は ”フュージョン”という特殊な強化方法を用いて合成することができます。
合成すればレベル上限が上昇して、新たなスキルを獲得することになります。
選手を集めてフォーメーションを決めてしまえば、試合自体はオートプレイなので初心者でも簡単にプレイできます。
ジョン・カビラ氏による実況もありますで、観戦しているだけでも楽しめます。
また、試合に飽きたらゲームスピードを倍速にして試合をより早く終わらせることも可能です。
試合中も、スタンプを使ったチャットで、対戦相手とコミュニケーションが図れます。
自分の感情をスタンプで表現できるので、その場が無茶苦茶盛り上がります。
選手はすべて実名で実写のカードで登場します。
ゲーム中の3Dのグラフィックを使ったフィールドは、スマホに合わせる形で縦型になっていますが、とても臨場感があります。
試合中に選手がボールにタッチするとカードとして表示されていくので面白いです。
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