ゴシックは魔法乙女

ゲーム

ゴシックは魔法乙女” は、美少女シューティングRPGです。

提供会社からは、2DシューティングRPGというジャンルという説明ですがRPGの要素はあまり強くありません。

その代わりシューティングとしては多彩な機能があり、シューティング好きにはたまらない仕様になっています。

また、ビジュアルや能力値の違う乙女たちは900種類を越え、交流やアドベンチャー要素が用意されたヒロインたちには100種類以上の衣装が用意されています。

さらに、課金通貨である ”聖霊石”なるものも定期的に配られ、最高ランクの魔法乙女も割と入手しやすくなっていて、とても遊びやすいゲームです。

流れ

課金通貨の ”聖霊石”によってガチャで美少女キャラの ”使い魔”を集めていき、1+1+3+助っ人のチームを編成してそれぞれのステージを攻略していきます。


いくつもステージを攻略していく周回プレイが基本ですので、一つ一つのステージは割と短めに作られています。

時間の無い時も切りのいいところでやめることができるので程よく遊べます。

各ステージには ”easy” ”normal” ”hard” ”death” といった4段階の難易度があります。

そしてそれぞれのステージの最後にはボスがいて、 ”五属性” の玉を非常に沢山飛ばして攻撃してきます。


この「属性玉」を破壊することがボス撃破に繋がります。

ボスの ”属性玉” は非常に目立つ形で出現し、これを破壊できれば大ダメージとなります。

基本的な操作はスワイプによる移動と、タップによるショットで、連続してタップすれば連射が可能になります。
100コンボを続ける度に ”ラブマックス” となってショットの性能が大幅に強化されます。

使い魔

キャラには複数の ”使い魔”をセットすることができ、メインストーリーにも登場する乙女たちを育成する ”おでかけメニュー”もあります。

キャラのレア度は15までの5段階があります。

ガチャからは3以上のレア度しか出現しない仕様になっています。

各使い魔には火・水・風・光・闇の属性と、ショット及びスキルが設定されています。
属性は「火→風→水→火……」の三すくみになっています。

光と闇は互いに相反関係にあります。
敵の弱点(ステージ開始前に表示されますが)に合わせて自チームの編成を変えるのが基本になりますが、 ”苦手属性” で敵を攻めると中々殲滅できないのでコンボ数が極端に伸びる」ということもありますので、あえて苦手属性で挑んだ方がスコア的には良いということもあります。

なお、使い魔のレアリティと戦う能力は全く繋がりがありません。


スコアにこだわらず、無被弾プレイが可能であれば全員がレア度1のチームでの攻略も十分可能です。

レア度の違いによって変わってくるのは、

  • スコアの基本値となる「魔力」
  • どれだけ被弾に耐えれるかという ”HP”
  • ラブマックス時間に関わる「親密度最大値」

になります。

レア度が低いとラブマックスの時間が短くなるので、攻略難易度が上がります。


逆に、高レア度の使い魔ほど育成の手間が掛かりますので、低レアの重要度も高くなってきます。

例えば、難易度 ”death”でもレアが3あれば十分戦えます。
またこのゲームでは、コンボ性能と撃破性能が反比例の関係にあります。

つまり高レア使い魔のショット=スコアアタック向け=低殲滅力ということになりますので、
ガチャでレア5が当たったからと喜んで使っていると、思ったよりも使いづらいことが結構あります。

乙女の鍛え方

スキルボードの各ルートにEPを注入すれば乙女の能力値が上がります。

能力が上がれば、タップして交流したときのリアクションも変わってきます。

おでかけ”は同時に2人まで設定できますが、”聖霊石”に余裕がある場合は、”おでかけ”の最大数を増やして置くようにします。

ショット

ショットは”集中型”と ”拡散型”の2つに大別され、チームにそれぞれ一種類ずつ入れることができます。
集中型は前方特化型で拡散型は殲滅力特化型になりますが、この条件から外れるショットもあります。

スキル

サポート枠に3体まで配置した使い魔のスキルをステージ中各1回だけ使えます。
サポート枠は属性一致のショット使い魔に、魔力とHP1/4供給することが可能です。
ショットとスキルは同時に効果を発揮することはありませんが、スキルがイマイチな使い魔でもショットの方で活躍させるということができます。

また、攻撃力とコンボ力に優れた範囲設置は属性一致ボーナスを削ってでも入れるという人が多くなっています。

攻撃系

いずれも火力が高く、大抵の大型敵は一瞬で倒せます。

”属性玉” は破壊出来ても誘爆はしませんが、範囲設置、追尾貫通、サーチ連射がボスキャラに有効です。
また、壊せないショット同士の影響もあります。

伝統的なシューティングにおける ”ボム”に近いタイプといえます。
全体型・特殊弾型・設置型・援護型などがあります。

HP回復

HPを回復する。微妙な効果と言われやすいスキル。
シューティングゲームなので、スコアアタックでは被弾を全部避けるのが基本になり、上級者には無用です。

ギルドシューティングでは使い魔全員のHPが合計されて使われる関係からほぼ無意味ともいえます。
それでも初心者が高難易度に挑む場合にはあっても損はありません。

アップデートで自動発動するようになりましたので保険としての意義が増しました。

ただし自動発動の場合は、回復量が半分になります。

コンボ延長

しばらくの間時間経過でコンボが切れなくなります。

被弾には無力なのでやはりイマイチかも知れません。
やはり、敵が少ない低難易度の中で有効です。

脅威がそれほどでもないステージではこれがないと、間違いなくコンボが切れる場所があります。
これも自動発動もしますが、その場合は効果時間は一瞬で終わります。

ラブマックス発動

現在のコンボ数に関わらず強制的にラブマックスします。
コンボが全くない状態でラブマックスしたいときは、このスキルを使うしかありません。

瞬時にパワーアップできますので、色々と使い道は多いと思います。

アイテム吸収

発動すると一定時間の間画面内の全アイテムを吸収することができます。
通常ステージではあまり価値がありませんが、ギルドバトル出は有効で一気にスコアを伸ばすことができます。

魔物コイコイ

一定時間召喚した使い魔に敵弾が集中するようになります。

微弱ではありますが使い魔自身にも攻撃判定と弾消し効果があります。

ギルドバトル

このゲームの一つのメインになります。

ギルドに所属していると、毎日ギルド間対抗のスコアアタック大会が開催されます。
通常は夜の10時に開催されます。

週末はそれに加えて昼の12時にも開催されます。
通常ステージにはない「ケージ」という特殊なオブジェを破壊してスコアアイテムを集めるのが基本になります。

それゆえ、コンボ性能は高くても破壊力の低いショットはあまり向いていません。
また、ボス戦の時間が通常ステージよりもかなり短いので、すぐに逃げることができます。
ここでしか手に入らない特殊な使い魔ももらえますので必ず参加するべきです。

参加するだけでも ”聖霊石”がもらえます。

興味を持たれた方はぜひダウンロードください。

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